カラコンを付けるようになって昼間や夜の時間帯でも目やにが出るのはなぜ?考えられる3つの原因
朝起きた時に目やにが出る事はよくありますが、昼間や夜の時間帯ではあまり出る事はないでしょう。
しかしカラコンを付けるようになってから昼間や夜の時間帯でも目やにが出るようになって悩んでいる人も増えてきています。
カラコンに目やにが付着すると眼球を傷つけてしまう事もあるので注意しなければいけません。
そこでカラコンを付けるようになってから昼間や夜の時間帯でも目やにが出るのはどのような原因が考えられるのか見ていく事にしましょう。
お手入れをしっかりしていない
カラコンを付けていると花粉やホコリが付着する事もあるので定期的にお手入れをする必要があります。
お手入れされているカラコンを付けている時は問題ありませんが、しっかりしていないと問題が発生してしまう事があります。
汚れているカラコンを付けていると目にかかる負担も大きくなるので目やにが出てしまうようになる事も少なくありません。
カラコンを付けてから昼間や夜の時間帯でも目やにが出るようになったらお手入れをしっかりしているかどうかもう一度見直してみましょう。
期限が切れている
カラコンのお手入れをしっかりしていても昼間や夜の時間帯でも目やにが出る場合は期限が切れている可能性もあります。
カラコンは期限内であれば耐久性が優れている状態にありますが、期限が切れていると低下してきてしまいます。
しっかりお手入れしていても目に負担がかかりやすくなるので目やにが出る事も少なくありません。
お手入れをしっかりしているのに目やにが止まらないという場合はカラコンの期限が切れていないかどうか確認してみましょう。
眼球に異常が発生している
カラコンを付けている時は眼球に接触する時間も長くなるので異常が発生してしまう事も少なくありません。
眼球が傷ついて結膜炎を起こしたりする事もありますし目の病気を発症している事もあります。
眼球の異常により目やにが出るようになる事もあるので注意しましょう。